雪まみれクロエと本のこと。

2024/12/27

こんばんは(^^)
雪です。曇り空です。の1日で、夫はコテージの屋根の雪下ろしについに着手！
2棟やったようです。
私とクロエは玄関とコテージデッキの雪かき！
ほぼ邪魔しかしてないクロエですが(笑)面白すぎて、いてくれた方が雪かきが楽しいのです！
雪まみれで真剣に雪を追うクロエ！本当に面白すぎる~(*’▽’)
さて本のことの続きを。
今年の春先に旭川のコーチャンフォーで見つけた1冊、稲垣えみこ著「人生はどこでもドア　リヨンの14日間」。
本屋さんでは必ず旅のコーナーをまずは見ておく。これがいつものことなので、その日も何気なく旅のコーナーでプラプラしていました。
で、なーんとなく目にした本でした。稲垣さんのことは全く知らず・・・フランスに興味があったわけでもないのですが、本のタイトルが気になり、買ってみることにしたのでした。どうしてどこでもドアなんだろう？？
読んでみて、稲垣さんの旅に対する考えが、私の思う旅のスタイルとマッチしていて、面白いのなんの！
日頃思っていることが、素敵な文章になっていて、なるほどこんなふうに表現したらよいのか~なんて思ってみたり(笑)
そして稲垣さんのファンになったのでした。本を読んでから稲垣さんのことをかなり検索したので(笑)私のスマホの検索サイトにはいつも稲垣さんの記事が一番最初に登場しています(笑)
文頭の旅に出るにあたって、そしてリヨンの空港に降り立った時のことなど・・わかるわ~とかなりの共感で読んでました(笑)
私も（一緒にしてすみません・・・なのですが）旅慣れない、機械オンチな上、方向オンチ。さらに言葉（英語、その他の言語）もダメと来ている！
フィンランドの空港で、ロンドン行きの飛行機がかなり遅れ、理由もわからず、いつ出発になるかもわからず、一人不安になっていたことを思い出し、さらにロンドンからヘレフォードに列車で行くことになっていて、迎えに来てくれることになっていたジュリエットに連絡しなきゃ・・・でかなり焦ってことを。
あの時のドキドキと稲垣さんのドキドキの文章が重なったりで、勝手に親近感を持ち、すごく気に入った1冊となりました！(^^)
残る1冊はまた明日に！それではまた~。

- Chloé, 私ごと, 趣味, 風景, ＫＩＺＵＮＡ

Comment

Yuka より:

2024年12月28日 7:45 AM

稲垣えみ子さん！
私も好きです。
テレビでミニマリスト(という括りは少し違う気もするけど)な暮らしが紹介されていて、気負わない雰囲気に惹かれてネットでコラムとか読むようになりました。
まだ本は読んだこと無いけど、「魂の退社」とか読んでみたいなーと思ってます。

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